2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「最大公約数と最小公倍数」と佐野眞一

とても参考になる記事である。とくに「最小公倍数」のところは重要だ。しかしこれを実行するのはとても難しいことなのだが。 三上さんがまた私が読みたくなる記事をアップした。これも読まねば。

事業仕分けと足利尊氏、tumblrとアメリカを出る飛行機

なるほどと思った記事である。千賀さんがこの記事の中で、日本では上野から発着する下り列車がこのようなものか、と言っているが確かにそのように感じる。東京から自宅に帰る時にのる下り列車、その時に感じる安心感、それはこの記事にあるようなことが関係…

FeedTweetと宮本常一、鉄道博物館

Feed Tweetはあとで試してみる。 宮本常一が撮った昭和の情景 - 三上のブログ 三上さんは宮本常一についていろいろ書いてくださる。関連記事がたくさんあるのでじっくり読むことにする。 鉄道博物館 - THE RAILWAY MUSEUM - なかなかおもしろそうな博物館で…

ヨコオとイトイが始まり、ブラタモリがおもしろい

黄昏が終わってこちらが始まった。喘息の話と干支の話がおもしろい。これからが楽しみだ。 今回が初ブラタモリ。ラジオに交通博物館などとても興味のあるものだった。タモリもオタクであるという発言、親近感がとてもわいた。さいたま市に移った交通博物館に…

何をやめようか(1)

さあ来年は何を始めようか。そう考えるのではなく「何をやめるか」を先に決めよう。それも自分にとってかなり重要な何かを「やめること」。 それが「来年の抱負」「今年の抱負」を真に意味のあるものにするための最重要ポイントだと思う。新しく始める「何か…

『ほぼ日刊イトイ新聞ー黄昏』を読了

「黄昏」を読了した。なかなか南さんと糸井さんの会話のやりとりがおもしろく、おもわず笑ってしまう場面が多数あった。また、とても懐かしい話もあり、考えさせられることもけっこうあった。最終回を迎えてしまったが、続編がまたあることを希望する。

twiiter社会論についての津田大介のインタビューを聴いて、その他ブックマーク

clione clitiques 原稿料がさがると著作物の価格がさがり、読者としてはうれしい限りではある。しかしながら作り手の生活が阻害されてしまうのでは心苦しい。難しい問題であると思う。 clione clitiques 葬儀というものは非常に価格というものがわかりにくい…

人間は危機に直面すると固まるらしい(渡辺千賀)

オバマ米大統領東京演説、雑感: 極東ブログ ななめ読みしかしてないが、なんのための首脳会談であったかがわからない。 フジテレビ記者がオバマ米大統領に広島と長崎の核爆弾投下の是非を質問したが、はぐらかされてしまった: 極東ブログ 原爆投下の話はしょ…

『ほぼ日刊イトイ新聞ー黄昏』を読む(3)

濁流って、オレも子どものころは好きで なんだか知らないけどよく見てたなぁ。 板橋の駅前のところに、 いわゆるドブ川があって、 「ゴォー」って流れ込んでる 場所があるんだけど、 その濁流を、じぃっと見てた。 40から43まで読む。もう少しで最終回と…

「はてなパーカー欲しい!」キャンペーンに応募

はてなパーカー欲しい!とは - はてなキーワード ブックマークをしハイクでつぶやき、日記にも書く。 はてなパーカーのバーガンディーのM希望です。

『だいたいで、いいじゃない。』大塚英志・吉本隆明共著を読了

『だいたいで、いいじゃない。』大塚英志・吉本隆明著を読了。江藤淳の言及があったが、村上春樹を否定するところに興味を私は思った。折口信夫もこの中にに登場したがいずれ作品を読んでみようと思う。 「だいたいで、いいじゃない。」という考え方はとても…

今日注文した本

『私小説ーfrom left to right』水村美苗著をe-honで注文をした。以前に読みたかったのだが絶版になっており、今年文庫本としてだされた作品である。購入しようと思いつつ他にも読みたいものがあり今になってしまった。私小説―from left to right (ちくま文…

今日購入した本

『だいたいで、いいじゃない。』大塚英志・吉本隆明著と『旅する巨人ー宮本常一と渋沢敬三』佐野眞一著を購入した。だいたいで、いいじゃない。 (文春文庫)作者: 吉本隆明,大塚英志出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/09メディア: 文庫購入: 1人 クリッ…

『ほぼ日刊イトイ新聞ー黄昏』を読む(2)

あのさ、オケラにさ、 「大きい? 小さい?」って 訊く遊びがあるでしょ 黄昏の続きを読んでみると、オケラの話がでてきた。このことは遠い昔に誰かに聞いて、やっていたようなやってないような気がする。懐かしさをすごく感じた。それにしてもこの二人のや…

『ほぼ日刊イトイ新聞ー黄昏』を読む

南 仙台四郎っていうのは、明治のころ、 仙台に実在した人で、 知能に障害があったんだけど みんなに好かれていて、 仙台四郎が来る店は繁盛する って言われてたんだって。 糸井 つまり、民間の「福の神」だよね。 それで、こういうお店に、 いまも写真が飾…

『1Q84 BOOK1・2』村上春樹著を読んで

『1Q84 BOOK1』村上春樹著の中で気になったところは 「この世の中には、代わりの見つからない人というのはまずいません。どれほどの知識や能力があったとしても、そのあとがまはだいたいどこかにいるものです。もし世界が代わりの見つからない人で…