2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧
『シリコンバレーから将棋を観る』梅田望夫著を読了した。羽生善治、佐藤康光、深浦康市、渡辺明らのことが書かれており、とても興味深い内容であった。将棋とここに登場した4人の棋士にすごく興味が湧くきっかけとなる著書となると思う。くわしい感想は後…
『遠野物語』の中で「ザシキワラシ」や「日本狼」に「河童」が登場する物語は興味深く読むことができた。「九一」の中で山の神の祟りで男が死んでしまう物語があった。これは男が山に入って「山の神」の邪魔をしてしまったことにより、その男が死んでしまう…
将棋ということもあってなかなか購入する気にはなれなかった。将棋はこどもの頃に遊びとしてやったことがあるくらいで、今はぜんぜんやっていないし、将棋のことはよくわららない。 そんななかこの著書を英訳するプロジェクトができ、先日その英訳が完了した…
本日入手した『家郷の訓』宮本常一著を読了。著者は第二次大戦中に執筆をしたそうだが、今に生きる訓えがもりだくさんであると思う。特に子供への躾のについてはとても参考になる。くわしい感想はのちほど書くことにする。
e-honで注文をした『家郷の訓』宮本常一著と『今に生きる親鸞』吉本隆明著を本日入手した。家郷の訓 (岩波文庫 青 164-2)作者: 宮本常一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1984/07/16メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 15回この商品を含むブログ (9件) を見…
「最後の親鸞」とこの「今に生きる親鸞」でどちらを買うか迷い、結局そのときは「最後の親鸞」を買ったわけであったが、今日は前回買い損ねた「今に生きる親鸞」をe-honで注文をした。今に生きる親鸞 (講談社プラスアルファ新書)作者: 吉本隆明出版社/メーカ…
「風の歌を聴け」村上春樹著を読了した。細かい感想は後日書くことにする。風の歌を聴け (講談社文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/09/15メディア: 文庫購入: 43人 クリック: 461回この商品を含むブログ (458件) を見る