『「しないことリスト」で考えてほしいことを』を読んで

http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20080212/p1
 を読んだ。

 川本裕子の「しないことリスト」は自動的に「しないこと」が判断できるということだ。その都度、この人ならいいやとか、そいう曖昧な判断がいっさい入らないことが大切なのだ。
 (1)夜の宴席には出席しない、(4)テレビは見ない、にそれが顕著だ。
 妥協の余地がまったくない。相手が誰であろうと「夜の宴席」には行かない、番組によらずテレビは見ないのだから、悩まず自動的に判断できる。だから必ず効果がでる。

 しないことリストを作るという事は、時間を有効に使用するためであると思う。テレビを見なければ、その見ない時間で必要なことができる。夜の宴席に出席しなければ、その時間は別な事に使える。「しないことリスト」を作り実践している人は時間を有効に使える人であると思う。
 私の「しないことリスト」は
 (1)テレビを見ないようにする
 ぐらいしか今のところない、もっと「しないことリスト」の項目を増やせねばならない。