コラム「直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししている暇があったら自分で何かやれ」を読んで
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070317/p1
の中に非常に元気をもらえる言葉があった。
ネット空間で特に顕著だが、日本人は人を褒めない。
ほんとうにそのとうりであると思う。もっと良いと思うところは良いと言っていいと思う。
「ある対象の良いところを探すという能力」は人生を生きていく上でとても大切なことだ。
ある対象の悪いところを探すという能力」を持った人が、日本社会では幅を利かせすぎている
良いところを探すということは、対象の良いところを吸収していくことにもつながる。だから、人生を生きていく上で大切なのではないかと思う。しかし悪いところを探すということは、その行為によって生きていく上ではあまりプラスにはならず、梅田さんが言うようにネガティブな方向へといくのではないか。
それでもっと悪いのはダメな大人の真似をして自分のことは棚に上げて、人の粗探しばかりする人がいることだ。そうすると利口に見えると思っているかもしれないけどそんなことをしている暇があったら自分で何かやれ。
まさにそのとうり、梅田さんは若い人へ向けて言葉を発しているが、ダメな大人にならないよう努めたい。