『象の消滅』村上春樹著を読んで

この短編集の中で「ねじまき鳥と火曜日の女たち」「パン屋再襲撃」「眠る小人」「沈黙」がなかなか面白かった。「四月の晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」はまあまあという印象であった。
なにかもの足りなさが感じられるのどういうことだろうか。

「象の消滅」 短篇選集 1980-1991

「象の消滅」 短篇選集 1980-1991